韓国海軍艦艇が自衛隊の哨戒機に対して火器管制レーダーを照射した件について、これまで日本の抗議に対して韓国側は辻褄の合わない反論を常にしてきた。
その時系列の流れは、ネット上にいくらでもあるのでここでは触れないが、その反論だけの推移を見るだけでもおなしなことを言っているのは素人でもわかる内容。
そして、日本の防衛省もその時の映像をYouTubeに公開した。
この映像に対して、韓国側は客観的な証拠では無いなどと言っているのだが、これまで自分達が発言したことがデタラメだったことについては全く頭に無いようだ。
機動戦士Zガンダムに出てくるセリフを韓国に贈ろう!
この状況に対して、機動戦士Zガンダムに出てくるエゥーゴの出資者ウォン・リーの次のセリフを贈ろう!
つべこべつべこべと!何故ごめんなさいと言えんのだ!
この一言に尽きる。
韓国は日本に対して謝ったら死ぬ病にかかっているようだ。ばかばかしい。
日本の自衛隊は国際法上の手続きとして、淡々と行動したまで。それに答えない韓国軍は一体何をしていたのだ?
日本が無線で行動の意図を確認してるのだから応答しろよ。逆に、あっちがこちらの行動に疑問を持っているのなら、まずはあっちも呼びかけたらいいことだろ。
韓国の一連のこれまでの行動を見ていると、まるで当たり屋である。
別に土下座して謝れって言ってるわけでもないのに。多分、これまではこう言うことがあったら、「ここは穏便に済ませて欲しい」とか裏でやって公開することは無かったのだろうな。
嘘も方便は使いよう
韓国の今回の嘘にまみれた発言を見ていると、慰安婦問題も徴用工問題も、ほんとにデタラメなことが多いと感じるしかない。これを世界中が理解してくれたらいいのだが。
でも、同じ嘘をつくなら、上手い嘘をつけと思う。噓も方便とはよく言ったもの。
今回の韓国は、最初に謝罪すればここまで大騒ぎにならなかっただろう。たとえレーダー照射を故意にやったとしても、自衛隊機が通信を入れた時に「操作の手違いだった、以後気をつける」とでもその場で適当に嘘を言っておけばそこで終わっていただろう。
でもあそこまでデタラメなことを言うとか…
そもそも韓国が発表した天気までも違うし…
どう言う神経しているのかと。
結論
結論としては、もはや韓国は日本の敵と言っていい存在になってしまった。
まあ、その前に、韓国はすでに日本を仮想敵にしているのでしょうけど。
日本は怒ると怖い国だと思うのだけどな。怒ってる人、増えたと思うよ。
今からでも謝ればいいのに。いっときの恥で済むと思うのだけどな。
もう、最近、この手のニュースって気持ち悪くで仕方がないです。変な日本人が安倍政権嫌いを拗らせて、韓国軍を擁護してるような発言をしていますからね。
いや、ちょっと…凄くないか。
韓国の強引過ぎる「動画なんか出しても証拠にならない」と言う、「同衾動画と現場を押さえられても浮気じゃない」級の苦しい弁明を擁護して日本を責めてるんだぜこの人。
そしてこの人、弁護士なんだぜ…? pic.twitter.com/kC99IWdE7w— A/T@日之丸街宣3日目ツ47a (@A_T_GUN) 2018年12月28日
ほんと馬鹿者が!
年末に不愉快なことが起きましたね、まったく。
でも、今回の自衛隊の一連の行動を見ていると、ほんとに国際法を守って適正な行動を日頃から行なっている立派な部隊なのだなと感じました。こんな自衛隊がいる日本を誇りに思います。もっと防衛費を上げるべきです。自衛隊の人がしっかりと安心して活動ができるように。
ちなみに、先のウォン・リーのセリフですが、この時のシーンでは、主人公のカミーユはウォンにブン殴られています。韓国は殴られてないだけありがたく思った方がいいですよ。