Udemyの英語字幕をリアルタイムで日本語字幕に翻訳する方法




Udemyのオススメの講座には外国人講師による英語でのものがたくさんありますが、字幕を使えばなんとかなるということに少し触れて、英語での講座にもチャレンジすべきということを述べました。

ここでは、Udemyの字幕について触れておこうと思います。

字幕が活用できたら、受講の幅も広がりますからね。

Udemyは字幕が表示される

Udemyの動画は字幕を表示させることができます。

次のように講座の画面の右下に「CC」というボタンがあり、それをクリックすると設定されている字幕の一覧を表示させることができます。(字幕対応しているものだけです)

字幕も各国語が揃っているわけではありません。まあ、まず英語はあると思います。

日本語字幕設定があるものもあるが…

上の例の図でもわかるように、「日本語」と表示されているものは、日本語の字幕を利用することができます。

この「日本語」を選択することで、画面に日本語字幕を表示させることができます。

ただ、この日本語字幕は、人によっては、あるいは講座によっては、うまく対応できてないような気がします。(私個人としての感想ですが)

ちょっと日本語の表示されるタイミングがちょっと違和感があったりして、日本語字幕を選んで学習しているとリズムがよく無いなと個人的には感じるものがあります。

なので、私としてはこの日本語字幕の選択をあまり選ぶことはありません。

また、講座によっては、日本語字幕が一部の動画にしか表示されないものもあったりするので、あまり評価できるものではありません。(ただし、時間とともに改善されているとは思います)

英語の字幕を追いかけるのもあり

用意された日本語字幕に違和感があるならば、英語の字幕を追いかけるのもありだと思います。

もちろん、英語のヒアリング力が少しは求められますが、そんなヒアリング力に自信がなくても結構大丈夫です。

字幕の英語表記を追いかけることができれば、それなりに意味は掴めたりするものです。多少の受験英語の勉強をしたことのある人ならば、字幕の英語でなんとなくは意味は掴めると思います。

また、すでに日本語で知っている日本語のキーワードが英語ではどういう単語のものなのか、あるいはどういう発音をしているものなのかなどもわかったりすることもあります。

こんなことが、新たな発見や理解を深めるのに役立ったりするという効果もあったりします。

英語字幕を日本語字幕に変換する方法

でも、やっぱり日本語字幕で見たいですよね。そこでこの方法です。

先ほど、用意された日本語字幕は少し違和感があって使いにくいというようなことを書きましたが、こちらの方法を使えば、かなり読みやすくて使いやすい日本語字幕になります。

それは、英語字幕をGoogle Chromeの「日本語に翻訳」の機能を使って、英語字幕を日本語字幕に変換する方法です。

この方法を使うと、Udemyのすでにある日本語字幕よりも読み易い日本語になっていると感じます。それに、表示されるタイミングもこちらの方法を使えば違和感が圧倒的に少ないと思います。

では、その方法について見ていきましょう。

まず、Udemyの字幕の設定で行ったのと同じように、画面の右下の「CC」の文字をクリックして、字幕メニューを表示させます。

ここでは、表示する字幕は「英語」を選択しておきましょう。そして、各国語の一覧を下にスクロールします。

「字幕設定」という項目が出てくるので、これを選択します。

すると、次のように表示されます。

ここに、「ビデオの下に表示」というスイッチボタンがあるので、これをオンにします。

こうすることで、通常は字幕は画面内に表示されている字幕が、画面の下側に表示されることになります。お好みによって、他の項目の背景の透明度やフォントの大きさを調整しましょう。

これで動画を再生すると、画面の下側に英語の字幕が表示されます。

そして、この時、Chromeブラウザに表示されているUemyの講座の画面の動画では無い部分で、右クリックします。

すると「日本語に翻訳」というメニューが表示されるので、それを選択します。

設定はこれだけです。

英語で表示されていた字幕が、日本語で表示されるようになります。

ほぼ、リアルタイムで英語の字幕が日本語に変換されます。画面の表示に一瞬だけ英語が表示されますが、すぐに日本語に切り替わります。

翻訳には、Chromeの拡張機能プラグインの「Google翻訳」を使ってもいいですね。

拡張機能のアイコンを選択して、「このページを翻訳」をクリックすれば、同じことができます。私は今はこちらを使っています。

Udemy字幕の注意点

これで、Udemy字幕が日本語になって便利にはなるのですが、ちょっとだけ注意しないといけないこともあります。

世界最大級のオンライン学習サイトUdemy

当然ながら、完璧な日本語ではやはり無いということです。おかしな翻訳はやはりあります。

また、自動音声認識による英語表示であるものがほとんどなので、文字だけ見ていると意味が逆になっていたりするものもあります。

例えば、「can’t」と発音しているところを「can」と認識して字幕に表示したりしているものもあります。

他には、「else statement」と発音しているところを、「Lステートメント」と翻訳しているような場合もあります。省略されたテクニカルタームなども少し間違えて表示されていることもあります。

「boolean」を「数十億」と表示する場合もありました。ブーリアンをビリオンと認識してしまったのでしょうね。

こういった現象は講師の発音の速さや滑舌の違いによるもので、自動機械認識の難しいところだとも思います。全ての講師でそうなるわけではありませんし、同じ講師でも別の動画ではキチンと認識されているものもあります。

面白いなと思った間違いは、Go言語の「Go」を「囲碁」と表示してたような状況もありました。

こういう点だけは、講座の内容の文脈をしっかり読み解いて間違え無いように理解しないといけませんね。

ただし、このあたりの認識の間違いは講座の流れをしっかり追っていれば、どちらの意味で言っているのかは理解できるレベルだと思います。

ちょっと頓珍漢な翻訳や音声認識なども時々ありますが、これも文脈から何を言ってるのかは理解できるレベルが多いです。

まとめ

Udemyの英語字幕を日本語字幕に変換する方法を見てきました。これで、日本語字幕が無い講座でも、英語字幕があれば日本語に変換して活用することができます。

英語での講座には有益なものもあるので十分に活用しましょう。

でも、耳から入ってくるのは英語ですし、翻訳も完璧では無いので、不安に思う面もあるかもしれません。

でも、日本語の本なんかを読んでも、全部の内容なんて、ほとんど頭に入っていないのが人間というものです。隅から隅まで、言葉を全て聞き漏らさずに受講してる人なんていませんよね。そういうザックリとした把握をするというのも挫折しないために必要だと思います。

それに、プログラミングの講座などは、コードを見ているだけでも言ってることは理解し易いですからね。

この方法を使って、ぜひ英語での講座にもチャレンジしましょう。充実した講座も多いですし、選択肢も広がりますよ。