webブラウザのChromeを使ってTwitterを立ち上げたら突然止まった。これまでそんなことは一切なかったのに。
MacBook Proを使い初めて4年が過ぎましたが、この環境でのChromeもまあ同じくらいの試用期間です。
それが今まで一回も無かった現象が発生して困惑しました。
一体どうしてなのだ? どうなったのだ? 元に戻るのか? まさか自分だけ?
対処までの道のりをメモしておきます。
Twitterが突然止まる
それまで全く問題無かったTwitterだったのですが、ネットで動画を見た後にTwitterを確認しようとすると何かおかしい。
一見読み込みはできているのですが、個別のツイートを見ようとクリックしても反応しない。リツイートをしようとしても反応しない。ページをスクロールすると、さらに下のツイートが表示されない。
マウスポインタもなぜか指の形のままで変化しない。
Twitterの本体の問題か?と一瞬思いました。
なぜなら他のサイトは普通に見れたのでそうなのかなと思ったのです。
私のChromeだけの現象?
でも、Twitter自体が原因ではなかった。
iPhoneのアプリでTwitterを見ると普通に見ることができるし操作できる。ツイートやネットで検索しても、Twitterがトラブってる状況のツイートや情報はない。
こりゃ私のところが問題か。
そこで、ビジーになったりしてるのかなと思って、Chromeを閉じて開き直したり、MacBookを再起動してみたりしましたが、全く改善せず。
Safariを起動して、そちらでTwitterを開いてみると、全く問題なく動いているのが確認できました。
これは私のChromeだけの問題なのだとほぼ確定したというわけです。
無駄な対処を繰り返す
思いつくままに、復旧の方法を試してみます。
先ほども書きましたが、ブラウザを再起動してもダメでMacを再起動しても戻りません。
ならばよく言われるキャッシュの削除ということで、Chromeの設定画面から最近の閲覧履歴とキャッシュされた画像を削除。これもダメ。
最近のものだけでなく、全期間のキャッシュを削除してもダメ。
この状況で再度ブラウザを再起動してもやはり無駄でした。
意味の無い対処方法を繰り返すだけの時間が続いてしまいます。
原因はこれか? 拡張機能を削除して対処完了
こういう時、Chromeに限らすプラグインなどが問題だったりすることがあります。
それが原因なのかもと思って、Chromeの拡張機能を見てみることにしました。
いくつか入っているのですが、とりあえず拡張機能のプラグインを全部をオフにしてみました。プラグインの削除自体はしていません。
そしてTwitterにアクセスして見ると、問題なく表示されます。これで拡張機能が原因であるのがわかりました。あとはどのプラグインが原因なのかを調べてみます。
ひょっとしたら1つのプラグインだけが原因かもなと思って、拡張機能の1つだけをオフにしてTwitterにアクセスしてそれぞれ調べて見ることにしました。
ビンゴでした。あるブラグインだけがTwitterに干渉しているようでした。
それは、セキュリティソフトのプラグインでした。
とりあえず今はそれをオフにして使っています。セキュリティソフトの本体自体はオフにはしていません。
とりあえずこれでTwitterは正常に動くようになりました。プラグインの更新などがあればまたオンにして確認してみようと思います。
他のプラグインとの相性などもあったりするのかな? それにしても今まで問題なくて突然こんな状態になるとは思ってもいませんでした。この手のトラブル、初めてだったかもしれません。