macOSのアップデートがあったんですね。全く時代についていけていませんでした。
macOSのバージョンは、10.14ということで、macOS 10.14 Mojaveをアップデートして行きます。
いつもならApp Storeのアップデートの欄に表示が出たりするのですが、今回は出ないのかな?他のアプリは出ているのだけども、いつまで経っても表示されませんので。
ということで、App StoreのmacOS Mojaveの項目に直接アクセスして、ダウンロードします。
macOS 10.14 Mojaveのアップデートにかかった時間
アップデートファイル、6.02GBもあるのでダウンロードに時間かかりそう。いつもこんなもんだったかな?
早朝5時30分からはじめてみました。ダウンロードに約65分かかりました。
そしてインストールですが、約50分かかりました。
まあ、約2時間ですね。High Sierraにアップデートした時も約2時間でした。どうやらいつもと同じくらいということですね。
今回のMojaveですが、ダークモードが売りだったりするようですが、私はあまりこだわりがありません。
見ただけでわかる変わったところ?
アプリが増えてますね。
ホームってアプリがあるけどこれはiPhoneアプリなどの生活と関係するやつかな? 使ってないのでこの先使う予定は今のところなさそう。
株価アプリも独立かぁ。ボイスメモはひょっとしたら利用するシーンはあるかも。
まあ、とりあえず見た目でわかるものはそれくらいかな。ああ、App Storeの見た目が大きく変わってますね。
アプリを立ち上げて使った後にアプリを閉じたら、Dockに残ったままになって「なんじゃこりゃ?」となりました。いちいち削除しないといけないのかと思いましたが、システム環境設定から消えるようにできました。
設定を変えることはもちろんできますが、デフォルトだとデスクトップの壁紙が昼は昼と夜は夜となります。
個人的に不便になったと感じたところ
不便と言っても便利と思う人もいるでしょう。私個人の場合です。
画面のキャプチャー画像をとる時、一旦画面の端っこで画像が待機してるような形になるんだよなぁ。それをその場で加工するかどうか判断するような感じ。
今まではデスクトップに置かれてそれを開いてリサイズして保存形式変えて…って流れが自分では一連の動作として染み付いています。それに今、キャプチャーをとる作業が多くて、そのリズムでやってたんですけど、このアップデートで、ちょっとワンクッションあるんですよね。さっさと適当に作業したい人にはちょっと手間かなと感じました。
私個人の現状に置いてですけどね。