いきなりMacBook Proの電源落ちる!焦るも原因はバッテリー交換時期




タイトルの通りです。ちょっと焦りましたよ。MacBook Proの電源を入れて起動したと思ったら、数秒で画面が真っ暗に。

電源コードを繋いでいたかどうかは忘れてしまいましたが、再度電源入れたり、ゴソゴソしていたら再度起動。1回目は気にしていなかったのですが、2回目が今朝起こって「一体どういうことだろう?」と思ってしまいました。

特に他の操作で不都合はなかったので、いきなりの出来事にびっくりしました。

バッテリー容量の状態表示があるMac

で、ふと思ったのがバッテリー。

バッテリー容量の表示を見るとこんな表示になっていました。

一番上に「状態:間もなく交換」と表示されています。

システムレポートの「電源」の項目を確認してみました。

充放電回数が1052回となってます。こちらにも「間もなく交換」の表示。

私の機種は、MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013) で、確かに3年以上経過してますから、別に不思議では無い状況ですね。

充放電回数の上限は、この機種はAppleのサポートページによると1000回です。Mac起動時には多くの電力を使うので、バッテリーが少なくなると落ちるという症状がでるようです。

交換時期でも使用感に問題なし

もうそんな時期でしたか。Windowsを使っていた頃は、バッテリーの寿命なんか気にせずにアダプターで使ってましたから、MacBookとの違いを感じますね。

特に使い心地は遅さなどの感じ無いので問題なし。

MacBook Pro のバッテリー交換は、Apple 正規サービスプロバイダかApple Store 直営店でやればいいんですね。私のモデルは保証期間はとっくに過ぎてるので2万円ほどかかるみたいですが…

しばらく様子を見て、交換することにしよう。まだまだ使えますし。

時が経つとトラックパッドが使いにくくなる

2019年2月7日、追記です。

あれからバッテリーの交換をすることもなく、1年以上使っていますが、とうとうちょっとした不具合が出てくるようになりました。

中のバッテリーが劣化して多少膨張しているのだと思いますが、その上に設置されているのであろうトラックパッドの操作感が悪くなりました。

クリックやタップ、移動などは問題ないのですが、パッドを押し込むような操作ができなくなってきています。普通はパッドの表面を押したら「ペコッ」と少しだけ沈むのですが、そういっ動きをしなくなりました。なのでちょっとドラッグ&ドロップの操作がパッドではやりにくくなっています。

タッチを工夫してうまくやるか、マウスを使うかしてしばらくは凌ごうと思っています。