iBooksの自動夜間モードにビックリする。いや、以前から常識みたいです。
iPhoneの電子書籍リーダーのiBooksですが、夜間モードというものがあることを知りませんでした。暗いところでは自動で文字と背景の色が逆転して目に優しい表示になります。
プログラミングとか読書なんかのblog
iPhoneの電子書籍リーダーのiBooksですが、夜間モードというものがあることを知りませんでした。暗いところでは自動で文字と背景の色が逆転して目に優しい表示になります。
伊藤祐靖 著『国のために死ねるか 自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動』(文春新書)は、日本人の背筋を伸ばしてくれる本です。国の安全保障だけでなく、身近なビジネスや生活でも意識すべき話が盛りだくさんです。
哲学といえば難しい概念とともに難解な用語の前に、何の問題を扱っているのか素人にはわからなくなるものです。飲茶 著『史上最強の哲学入門』はその問題と格闘してきた人類の歴史を知ることができる最強の入門書だと思います。
『未来に先回りする思考法』と『ゼロ・トゥ・ワン』と『無敵の仕事術』の3冊はとても刺激的な本です。日本経済を再び活力あるものにさせてくれるヒントが詰まった本です。のろまな大企業に任せてはいられない思いになりますね。
米国の戦略家エドワード・ルトワックによる中国についてのホットな分析の書『中国4.0 暴発する中華帝国』が出版されました。日本の中国専門家の意見とは一線を画す内容で一読の価値ありです。今まさにオススメの1冊。
地政学者の奥山真司さんが、『老子』は戦略書として捉える必要があると興味深い指摘。「無為自然」の言葉で知られる人の生き方について書かれた『老子』が戦略書であるというならこれまでの理解に大きな転換が必要ですね。
93歳で亡くなった漫画家・水木しげるさんのお別れ会が先日営まれました。ちょうど現代ビジネスに「水木しげる、最後のインタビュー」が彼の愛読書『ゲーテとの対話』をテーマに掲載されています。手にして欲しい古典。
Amazonレビューで低評価のレビューは勘違いであったり的外れであったりするものがよくあるものだと感じることがあります。アンチによる低評価、サクラと思われる高評価とは違って、普通のレビューにも見受けられます。
Amazonレビューにはコメントを入れることができる。面白い内容ややり取りがあれば参考になることもあるのだが、コメント魔の気持ち悪さを目にした。自己満足に酔いしれる世界を垣間見ることができた気がします。
この投稿は本の話題ですが、本の内容には触れていませんので書評ではありません。本の作りで感じたことでしかありませんので本選びの参考にはなりませんので悪しからず。