『サイバー攻撃 ネット世界の裏側で起きていること』は良い入門書だわ
最近、ネットのセキュリティに関して興味を持ち始めました。そこで中島明日香さんの『サイバー攻撃 ネット世界の裏側で起きていること』を買って読んでみることにしました。この本、とてもよくまとまっていると思うんですよね。世界を俯瞰できた気がします。
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最近、ネットのセキュリティに関して興味を持ち始めました。そこで中島明日香さんの『サイバー攻撃 ネット世界の裏側で起きていること』を買って読んでみることにしました。この本、とてもよくまとまっていると思うんですよね。世界を俯瞰できた気がします。
エドワード・ルトワックの新刊『日本4.0 国家戦略の新しいリアル』が出版されました。ルトワックの本は本来難しいのですが、新書ならとても読みやすいし、わかりやすい。戦略論に興味のある人はぜひ読んでみましょう。安全保障に詳しい人も自分の盲点が見つかるかも。
本をよく読む人の悩みとして、読みかけの本もかなりあるということではないでしょうか。ここでは、読みかけの本の読了の方法について、独断でまとめてみました。個人的な方法ですがけっこう読み終えることができる方法です。
目標達成の方法については色々と自己啓発書も含めて出ています。そんな中でもこの『やり抜く人の9つの習慣』は抜群に役に立つのではないでしょうか。なんせ薄いですから読書自体に時間を取られません。本来の行動にすぐに移れます。
百田尚樹さんの『カエルの楽園』が早くも文庫化されました。さっそく手にして読んでみましたが、評判通りの内容と面白さ。そして、恐ろしさ。読み進めるうちにイライラしてきます。あなたの住んでいる国は本当に大丈夫ですか?
森友・加計問題で大事な議論がほったらかしになっている日本の現状ですが、しっかり考えない問題があるのは間違いありません。そこで4冊の新書を紹介します。現代日本を考える材料にどうぞ。
エドワード・ルトワックの新著『戦争にチャンスを与えよ』が発売されました。『中国4.0』に続いての新書ですが、ルトワックらしさは今回の本の方が感じることができるようです。国際関係、安全保障って甘く無いですよ。
暗号通貨の話題が多く語られるようになってきたので、『ブロックチェーン・レボリューション』という本を読んで見ました。世界の変化の鼓動を感じるすごく面白い本です。ちょっとビットコインとか舐めてました。反省。
アメリカの大統領選はトランプが勝利。日本のマスコミは狼狽しているようですが、この『マスコミが報じないトランプ台頭の秘密』を読んでいたら結果に驚くことはありません。日本にも通じるアメリカの問題がよくわかる1冊。
#ニー哲 のハッシュタグでTwitterで盛り上がっている『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のことを教えてくれた。』は実存主義哲学を扱ったエンタメ小説。眠くならない哲学がここにあります。オススメ!