iPhoneの画面からちょっと目を離してタッチしていたら、アイコンが重なってしまい要らないフォルダが出来てアプリがまとまってしまった。
元に戻そうとアイコンを長押ししてフォルダからアプリのアイコンを取り出した。
これでよし!
そう思ってiPhoneの画面を見ると、アイコンが一つ消えている!
アイコンを長押しした際に、何かアプリを削除してしまったのか。まあ、またダウンロードすればいい。ただ、何かデータ入力したようなアプリだと困るな。
そんなことを思ってiPhoneの画面を調べてみると、DLしたアプリはどうも削除されていないようだ。App StoreでDLしたアプリならば再DLできるので問題ないのだが。
どこに行った? デフォルトのアプリ!
画面を眺めること数分。
デフォルトで入ってるお天気アプリのアイコンが無い!
デフォルトのアプリは長押しして×印がつかないのでアプリを削除なんかできないはず。
いったいなんなのだ?
そこでiPhoneの画面上側から下にスワイプしてみると、きちんとお天気が表示されている。
アプリ自体が消えたわけでは無いようです。
どこか違う場所にアイコンが飛んでいったのかと思ってスワイプして探してみても移動してるわけでも無く見つからない。
設定画面からアプリの表示項目などかあるのかどうか、あらゆる項目を見て回るもそんな操作をするところは見つから無い。
どこへ行った?お天気アプリアイコン!
格闘すること30分。ようやく復活させることに成功しました。
では何をしたのか?
iPhoneのデフォルトアプリが消えた時に復活させる方法
たったこれだけです。
iPhone再起動!
やっぱりわけがわからないことが起こった時の再起動って基本中の基本ですね。
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