パソコンにあらかじめ入っている電卓って、ちょっとしたとき使うのに凄く便利だと感じるのですけど、どうなのでしょう?
ちなみにMacでは電卓ではなく計算機と呼ぶようです。
計算をしなきゃいけなくなる時ってけっこうあるんですよね。どんな時だ?と言われても困りますが、ほんとちょっとした時ですw
卓上電卓ももちろんあったりするわけですが、机の中から出すのが面倒臭い。
そんな時にパソコンの電卓を使うわけです。
ただ、この手間はどちらもあまり変わらないとも思うのですがねw
Mac OSがMavericksの時はLaunchpadをクリックして計算機アイコンを探していました。
Windowsマシーンの電卓よりも見つけやすいですけど、ちょっとひと手間いりますよね。
ここで「dockに出しておけ!」とか、「Spotlight検索を使えよ!」とかいうツッコミが、Mac上級ユーザーから入りそうですが、ここは勘弁いただきたい。
何かと不具合が出ているMac新OSのYosemiteですが、計算機については本当に嬉しい配置をアップデートでしてくれました。
もちろんLaunchpadの中にもいますけど、ここにも計算機がいたのですね!
通知センターの中に電卓がいるじゃないですか!(計算機だよ…)
Macの画面の右からニョキッと出てくるスペースに、iPhoneで見慣れたデザインの電卓が表示される。
今回のOSアップデートでの個人的な感動ポイントは、まさにここでしたw
すごく便利www
いろいろ不具合が報告されているMac OSのYosemiteですが、この計算機の配置だけでも、アップデートのあらゆるトラブルは全て帳消しだと思います。(いや、それは無い)
ちなみにSpotlight検索で計算機を出すには、「calc」とでも入力すればトップに出てきますよ。