いつからそんな仕様があったのか知りませんが、iPhoneのデフォルトアプリの「時計」にはストップウォッチの機能があります。
このiPhoneのストップウォッチはアナログ表示にできるんですね!全く気がつきませんでした。
ということでiPhoneのストップウォッチの表示をアナログ表示に切り替える方法です。
iPhoneのストップウォッチをアナログ表示にする方法
iPhoneの「時計」のアプリを起動して、画面下側の「ストップウォッチ」をタップします。すると素っ気の無いストップウォッチの表示が現れます。
中程に白い点と薄暗い点が並んでいるのがわかります。
これは画面もスワイプできるという表示ですね。(ここに全く気がついてませんでした)
そこで画面を左にスワイプしてみると・・・
ジャーン!
秒針表示のアナログストップウォッチが表示されました!
まあ、ただそれだけなのですけどね。
こういう細かい設定というか、余計な遊び心というか、無くても困らないものがあっても邪魔にならないように存在するっていうデザイン哲学には恐れ入ります。
どうでもいいところで、「おお!」と唸ってしまいますよね。こういうところがAppleなのかな。
まあ、使うことがほとんど無いアプリなので、知らなかったのも仕方ないのかもしれませんけどね。
ただ、これを知ったからといって、これからも使うことはあまり無さそうです。とりあえず知らない人がいたらちょっと優越感に浸れるかもしれませんけどw
でも、いつからこんなのあったのだ?知らなかったの私だけ?