Mac OSにデフォルトで組み込まれている写真アプリ。iCloudと連携したりiPhoneの写真アプリとフォトストリームで同期したりできるわけで、撮影した写真や動画を移して操作するのに個人的にはとても便利に思ってます。
この写真アプリ。
項目の中のアルバムを選択すると、ある程度ファイルの性質で分類されているわけですが、その中にムービーのファイルをまとめたフォルダもあります。
それを選択すると、ムービーファイルの一覧がサムネイル表示されます。
そこで、たったいま気が付いたことがあります。
これ、サムネイルにマウスオーバーすると、この動画が動くんですね。
こんな機能はいつからなのか?
Mavericks?
Yosemite?
El Capitan?
Yosemiteの時に写真アプリがiPhotoから大幅に変わったと思うのですが、その時からなのか、今回の El Capitanのリリースからなのかわからないのですが、もし前からだったとしたら本当知らない機能がいっぱいで時々遅まきながらビックリします。
ま、最近の動画サムネイルはFacebookなどでも動きますから、特筆するようなことでもないですけどね。
ちなみに、今回のMacOSアップデートでお気に入りなのは、マウスポインタを見失ったとき、マウスやトラックパッドを素早く左右に振れば矢印が大きく表示されて、「ここだよ」と教えてくれるところですかね。
必要も無いのにマウスポインタをデカくして遊んでしまいます。