バブル時代のお宝保険を一気に解約せずに保険料負担を工夫するポイント




昔、入った保険で予定利率の高いものを契約している人はいませんか?

バブル景気の頃に設定された貯蓄型の保険はとても高い予定利率が設定されていて、満期時に高い払い戻しが期待されるものがあります。でも、どうしても生活上で資金が必要になって、この保険を解約しなくてはいけないことになるととてももったい無いですよね。

どうにかならないものでしょうか?

お宝保険とは?

貯蓄性の高い保険で予定利率の高い保険を「お宝保険」と呼ぶ人も多いです。これは最近の保険では低金利なので、そういった期待はできないのですが、バブル景気で日本経済が絶好調の頃に契約した貯蓄性の保険はかなり高い利回りが期待されるものがたくさんありました。

あの当時の金利は6%とかありましたので、今では考えらないほどの収益性が期待できたので、貯蓄目的で保険を利用する人も多かったものです。

この保険。保険料を見直したいために解約するとなると、この低金利時代の今となってはとてももったい無いことになります。これがなんとかならないのかが悩みの種ですよね。

この悩みを回避する工夫はありますよ。

お宝保険を見直す方法

このお宝保険のメリットを生かした保険料を見直す方法を紹介しましょう。

保険を減額する

保険料の負担を減らすために、保険金額を減らすを「減額」をしましょう。減額することで、その部分についてが解約したものとみなされます。解約返戻金がもらえる場合もあります。

この方法だと保険金額は下がりますが、解約してゼロになるということを防ぐことができます。

保険の特約部分を解約する

定期付終身保険のには定期部分などの特約があります。この「特約部分」を解約することで、保険料の減額をすることができます。

保険料を減らす目的に合っていますね。

保険を支払済にする

保険料の支払いを中止します。それに応じて保険料を再計算することが「払済」です。こうすることで、保険期間はそのままで、以降の保険料はその時点で支払われる解約返戻金を充当するということで保険料の支払いを見直すことができます。

この方法は保険期間が変わらないのがいいですね。

保険を延長保険にする

これも保険料の支払いを中止します。この場合は死亡保障のみの定期保険に変更します。これを「延長保険」といいます。これも解約返戻金を保険料に充当します。

この方法は保険金額が変わらないのがいいですね。ただし、将来の保障は残っても解約返戻金はなくなることに注意です。

まとめ

単純に「お宝保険」を解約するよりも有利になるパターンがあることを知っておきましょう。

保険料負担が高いからと、目先の保険料の比較だけを考えずに、慎重に検討してみることが大切です。