人工知能ロボット技術の発展と自己啓発の傾向

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ロボット

ロボット技術の発展にもお国柄があるとよく耳にします。2足歩行のロボットは日本らしいというような話などですね。これは手塚治虫の鉄腕アトム以来の影響なのかもしれませんが。

ただ、もっと精神的というか、なにか自己啓発の傾向にも思えてくるものもあります。

人間が操作する単機能ロボット(日本)vs.AIを搭載して自律的に動く汎用ロボット(米国)

引用元:小林雅一『AIの衝撃 人工知能は人類の敵か』(講談社現代新書)

人工知能とプログラミングに興味が湧いて読み始めた本なのですが、この中に上記の文章がありました。

この分類にふと思いを巡らしました。

単にロボット開発の発展の中での捉え方の違いにも思えますが、なにかもっと文化的精神的な風土の違いもあるように思えてきます。

日本はチームワークとかお互いに助け合うことを大切にする社会なので、ロボットの動きに介入して調和を図りたいという側面がこういうロボット作りにつながってしまうのではないでしょうか。

逆に、米国は個人の成果を重視すると言われる国です。自己啓発の本などを読むと「自律」という言葉がよく出てきます。この自律性を重視する社会だからロボットも自律的に動くように開発してしまうのではないかと思えてきました。

もちろん、ロボットの動きに対する安全性などへの考え方からどう制御すべきかという側面からもこういう違いが出てくることもあるのでしょうけど、もっと生き方の違いからも設計思想が変わってくることがあるのではないかと思えてきて、ロボットも生き物のように見えてきまました。

以上、強引な思い込みをしてみました(笑)

こういう違いはあっても良いとは思いますが、AIやロボット技術の開発に戦略性や世界観をもって日本は事業として取り組む必要はあるように思います。

それにしても、この本。刺激的で面白い。おすすめです。プログラミングの興味が湧いてきます。

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