子供の声は騒音?そう思う人の子供の頃は行儀が良かったのか?

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子供の笑顔

少子化への懸念が叫ばれるなか、出生率を上げることを安倍総理大臣はこれから力を入れていく政策課題として先日発表されたばかり。

そんな日本社会の現状においてこんなデータが発表された。

保育園児の声は騒音だと考える人が厚生労働省の調査で35%の人が「同感」と考えているそうだ。

調査は人口減少に関する意識を探る目的で、3月にインターネットで実施。3千人から回答を得た。

保育園児の声を騒音のように思い、保育所の立地に反対する住民の立場に同感できるか尋ねたところ、「ある程度」が29・7%、「とても」が5・4%で、計35・1%が同感だった。逆に「全く同感できない」は26・4%、「あまりできない」は38・5%で、同感できない人は64・9%だった。

引用元:朝日新聞デジタル『保育園児の声は騒音?…35%が「同感」 厚労省調査

少し前にも保育園建設が子供の声でうるさくなることを理由に反対運動が起きている自治体があるというニュースもあった。それが頭にあったので、そういう声はあるのだろうとは思ったが、35%もいるのかと思った。

(参考:毎日新聞保育園建設:反対運動 目黒区住民、騒音など理由に /東京

最近、バスの運転手の心温まる話があったのを記憶している人も多いと思う。

バスの車内で泣き始めた乳児に困った母親に、運転手が車内アナウンスでこう語りかけたという話題だ。

「お母さん、大丈夫ですよ。赤ちゃんですから気になさらないでください。きっと眠いか、おなかすいているか、おむつが気持ち悪いか、暑いかといったところでしょうか」

引用元:朝日新聞デジタル『バスで泣き始めた赤ちゃん 運転手の言葉、ネットで拡散

こういう温まる話が話題になったあとだけに、そんな想いとは逆行するような調査結果にとても残念だ。

昔は、こんなことは心温まる話でもなんでもなく、当たり前の光景だったはず。

子供は泣くのは当たり前。

もちろん、ちょっと大きくなった子には躾というものは必要でしょう。それができていない親もいたり、その親の行動自体が問題になったりしてる面もあるかもしれません。

ただ、騒音だと思う人は、子供の頃はどんな生活をおくっていたのか一度省みるべきでしょう。そんなにお行儀が良かったのだろうか?

この調査での「同感」という感覚、内容としては「子供はうるさくて当たり前」という感覚が前提にあって欲しい。

うるさいなとは思いつつも、耳を塞いだり、場所を移動したり、やさしく一言だけ注意したり。それくらいで済ませたい側の人間でありたい。

ま、一方で、うるさく子供を叱る、近所の怖いオヤジの存在もあっていいと思うのですがね。

核家族化や少子化で、賑やかな家庭や近所付き合いが無く、日本は静かな生活になりすぎてしまったのでしょうかね?

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