福島の原発事故の影響は、チェルノブイリと異なる。と専門家が一致

スポンサーリンク
記事上広告
exam

東日本大震災で起こった福島原発事故ですが、「福島の被ばくの状況は、甲状腺がんが多く見つかった旧ソ連チェルノブイリ原発事故の状況とは大きく異なる」という意見で専門家が一致したという報道がありました。

こういう報道は、もっと大きく報道されてもいいと思います。

東京電力福島第1原発事故後の子どもの甲状腺を巡る問題について議論する国際専門家会議は最終日の27日、福島市で開かれ、「福島の被ばくの状況は、甲状腺がんが多く見つかった旧ソ連チェルノブイリ原発事故の状況とは大きく異なる」と、本県で見つかっているがんについて放射線の影響は考えにくいとの認識で一致した。

引用元:福島民友ニュース「チェルノブイリと異なる」 専門家、福島県被ばく状況で一致

これが現実なのだと思います。

もちろん、放射線の高いところなどは注意しなければいけない所もあると思いますが、除染作業、汚染水、そしてこの甲状腺がんの話など、情緒的な話が先行してしまって全く科学的評価のもとに物事が動いていない点に苛立ちを覚えている人も多いのではないでしょうか。

時にはものすごいデマ、というよりもカルトとしか思えないような話も流れたりして、こちらの気持ちが悪くなるほどです。

福島の人を心配しているような態度でありながら、それが逆に福島の人を傷つけてしまっているような姿勢は本当に許しがたい思いがします。

この甲状腺がんの話題も、かなり早くから過剰診療の影響は言われていました。でも、それを冷静に受け止める話は割と小さく扱われてるような状態がこれまでだったのではないでしょうか。

報道機関の科学的な評価力無さも大きいでしょう。よく両論併記が大切だと言われますが、大手新聞マスコミはどちらかに角度をつけたがります。

この話題を扱った番組が以前ありましたが、過剰診療の影響に触れながら結局は問題を心配な方向へ持って行く結論になるものがほとんどでしょう。

原発事故に限りません。

経済に関する話題は、新聞は全く信用に値しません。アベノミクスはもちろん完璧ではないでしょう。でも、失業率の低下や大学新卒の就職率の高さ、税収増など評価すべきポイントはいつもあります。本来なら、そこは推し進め、足りていないところは何かを論評すべきなのだと思いますが、全くの全否定のような扱いばかり。

これでは以前の停滞していた状況に戻せといっているようなもの。そんな話があっていいわけがありません。残念なことに、野党の経済認識も同じで後退はあれども、今よりも状況が改善するような政策は全く見えない。高校の「政治・経済」の経済部分から勉強しなおした方がいいのではないかと思えるほどです。

文系・理系は無関係。科学的に判断するアタマは本当に必要です。

このニュースも国際的な専門家の意見の一致なのですから、マスコミも懐疑的なスタンスをとりすぎることなく、大きく報道して復興の力にすべきなのではないですかね。

スポンサーリンク
記事下左広告(右はphpファイルに直書き)

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です