韓国の地震での建築物の被害は、この映画を見れば原因がわかる?

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韓国で起こった地震。観測史上2番目の規模だそうで、毎年テレビでもおなじみのシーンが見られるあの受験にも影響して日程が1週間延期されたとのこと。今のところ亡くなった方はいないようなので、そこはとりあえずよかったかなと思います。

地震による揺れは、慶尚北道や釜山(プサン)などだけでなく、ソウルでも観測された。震源地に近い浦項市一帯では、建物の壁やタイルが崩れたり、ヒビが入ったほか、ガラスが粉々に割れるなどの被害があった。また、教会の十字架が路上に落下したり、スーパーの棚に置かれた商品が落下し、散乱するなどの被害があった。原発での事故は報告されていない。

引用元:産経ニュース 韓国南東部でM5.4の地震 観測史上2番目の規模、41人重軽傷

M5.4ということで、まあ小さくは無いのですけど、東日本大震災、熊本地震などを経験した日本からすると、数々報告されている建物の被害はちょっと大き過ぎるような気がしますね。

日本の耐震に関する建築基準とそれを実現する技術って、やっぱり凄いなと感じます。

以前、違法建築で姉歯物件というものがありましたが、基準に満たない建築物でかなり当時は話題になり強い批判を受けました。でも、数々の地震があってもこれまで被害はなかったんですよね。それくらい厳しい基準なのだなと感じました。

昨今頻発している企業の不祥事(神戸製鋼所や自動車メーカー)は安全性に関するものですが、信用を失いかねない事件であることは事実。でも、それほど心配するほどでも無い様子。企業のガバナンスのあり方が問題なのでしょうね。

さて、今回の韓国の地震の話題に戻りますと、それにしても建物の被害が地震の規模に比べて大きいような気がします。ネットに掲載されてる画像を見てるとそう感じざるを得ません。(参考:http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/52444505.html

よく韓国の建物は手抜き工事が多いというような話がネットなどで話題になります。完成したばかりの建物が倒壊するとか、高層ビルが傾いているとか、橋が落ちるとか、ネタなのか事実なのかわからないものも含めて、それなりに言われていることですね。

これ、実際はどうなのか知りませんが、手抜き工事の文化?のようなものはあるのだろうと感じています。

それは映画を見て感じたことです。映画というものは、もちろんフィクションですがその社会の習慣のようなものは自然と盛り込まれたりしているものです。

『私の頭の中の消しゴム』という韓国映画があります。建設会社社長令嬢と建設工事現場で現場監督が育ちが違う立場を超えて結婚するが、妻が若年性アルツハイマー病に侵され徐々に記憶を無くしていき、その姿に夫は葛藤するというストーリー。

建設工事の現場監督という役ですから、映画の序盤で建設現場のシーンが出てきます。詳細なセリフは覚えていませんが、その工事現場を歩いているシーンで、現場で作業している人が「ここはバレないから鉄筋を抜いておけ」みたいなことを言ってるんですよね。

このシーンを見たとき、「ああ、これはそれなりに一般的に知られていることなんだ」と思いました。もちろんどんな国にも手抜き工事はあります。でも、映画などでそういうシーンを入れるという頭にはならないと思います。もちろんそういう手抜き工事を追求するドキュメンタリーならわかりますが、この映画にとっては全く必要のないセリフです。

こういうセリフが映画に当たり前に入ってくるということは、一般的な認識だと判断していいのではないでしょうか。

今回の地震での建物の被害を見たとき、やっぱりあの映画でのシーンは誇張でもないのだろうなとあらためて思いました。

日本の建物はしっかり作って欲しいですね。地震国ですから。

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