「 コラム 」一覧
流行語大賞は年末の風物詩ではなくて一企業のPRなのでニュースにするのはどうか
流行語大賞が毎年話題になります。でも、その年の世相を反映しているのかなと思うこともあります。それよりもこの話題、よく考えたら一企業のPRでしかありません。これが「ニュース」として報道されるって、なんか奇妙です。
加計学園獣医学部の認可をどうしても妨害して安倍批判したいTBSをはじめとしたマスコミ
愛媛県今治市に加計学園が獣医学部を設置する問題で、TBSをはじめとしたマスコミは、どうしても安倍おろしの印象操作に使いたいようですね。もはやマスコミは崩壊していると言っていいです。
何か事件があると、幼少期の頃はどうだったか報道することに意味はあるの?
座間でとんでもない事件がありました。連日その報道ばかりです。さて、こういった事件があった時、中学とか高校時代の同級生がどんな人だったか語るシーンがワイドショーで流れますが、これはとてもナンセンスだと思います。
民進党代表選でわかる民進党がダメな理由
民進党の前原氏が代表の辞任を受けて、新たに代表が大塚耕平氏に選ばれました。誰やねん?って話もありそうですが、この代表選を巡る話をニュースで聞いて、「やっぱり民進党はダメだな」と思ったことがありました。民主主義って何だろう?
平昌オリンピック公式ページの日本地図は今どうなっているのか見てみよう。
平昌オリンピックの公式サイトで日本地図の表示がなかった問題。これまで何度か話題になりましたが、2017年10月24日時点でどうなっているのか確認してみました。消えた日本地図、どうなっていたでしょうか?
日本報道検証機構が行う朝日新聞報道のファクトチェックが読者には無意味なわけ
日本報道検証機構が新聞の報道内容についてファクトチェックしていることはとても有益なことです。間違った認識を改める機会になります。ですが、朝日新聞の報道についてはファクトチェックも読者にとっては意味が無いかもしれません。
今回の選挙で最も全国の期待するこころを裏切ったのは中山成彬氏だと思った。
日本のこころを大切にする党から希望の党へ移って出馬した中山成彬氏の急旋回に、保守層の支持者は失望しているのでは無いでしょうか。最初は期待していた人も多いと思いますが、モリカケ持ち出して安倍ガー!となっ他のには脱力ですよ。
もし与党が消費増税の予定を延期したら、凍結を主張した野党は賛成するのか?今後とても疑問になることである。
今回の衆議院選挙は、与党は予定通り増税を前提に公約を作っています。野党は増税凍結を主張しています。さて、今後の議会審議の中で、野党はどんな主張をするのでしょう?与党が増税をやめると言ったら、ポンコツ野党は賛成するのかな?
朝日新聞の言い訳が見苦しい。アリバイ作りに終始する報道の悪質さ
日本記者クラブでの党首討論。安倍総理と朝日新聞のやりとりが話題になっています。朝日新聞の記者の幼稚さが際立った感じ。報道しない自由とアリバイ作りに終始しているようにしか思えないのが朝日新聞の姿勢です。
立憲民主党の枝野幸男代表に戦いの前の握手は基本と教えたい。
選挙前に恒例となったニコニコ生放送で中継されるネット党首討論会。終わった後に撮影用に党首が握手することになったのですが、一度、立憲民主党の枝野氏は握手を拒否したとか。人としてどうなのかと思わせるエピソードでもあります。