今回の選挙で最も全国の期待するこころを裏切ったのは中山成彬氏だと思った。

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最近、選挙のためか政治ネタが多いかな。まあ、仕方ないか。

今回の衆議院選挙は希望の党のジェットコースター的な急上昇と急降下、そして最悪の菅直人政権を彷彿とさせる立憲民主党の登場とその熱狂。どちらの党の経済政策も全く評価できない内容で、日本経済の現在の状況からさらなる上を目指せるようなものが全く皆無。アベノミクスを批判できるような資格がはっきり言ってないので、「本当、どちらの党も民進党のポンコツでしかないな」と思うばかりです。希望の党は緑の民進党。立憲民主党は紅い民進党。ただそれだけです。

そんな中で、特に保守層の支持者というか、全国の応援している人のこころを裏切ったのでは無いかと思われるのが、日本のこころを大切にする党から希望の党に移って出馬した中山成彬氏だろう。

2017年9月30日のこんな記事があります。

新党「希望の党」で早速、意見の違いが鮮明化した。同党から衆院選に出馬意向の中山成彬元文部科学相がツイッターで、「安倍(晋三)首相の交代は許されない」と投稿したのだ。政権交代を目指すはずの同党だが、「小池百合子首相」ではなく、現政権存続を求める異例の訴えだ。

引用元:イザ 早速でた!中山成彬氏「安倍首相交代許されぬ」 「希望の党」から出馬意向なのに…

そして10月10日にはこんな記事が出ています。

9月になって、安倍さんがどうも冒頭解散するらしい、所信表明もなく解散するというニュースを聴いた時、こんなこと許されていいはずない、私は激しい怒りに襲われた。籠池(泰典・森友学園前理事長)、あるいは加計学園、疑惑隠しじゃないか。

(中略)

首相指名は選挙が終わってから考える。九州から、宮崎から、いかにたくさん希望の党の候補者を当選させるかが私のミッション。九州一円を走り回る。(宮崎市での第一声で)

引用元:朝日新聞デジタル 中山成彬氏「妻を説得して、小池都知事と接触した」

こんなに短い間に真逆の方向転換ですよ。

おそらく保守的な支持者の中の多くの人は安倍総理の森友・加計問題は全く問題がなく、マスコミ・メディアの報道による安倍叩きの材料でしか無いと考えている人が多いでしょう。

だからこそ、中山成彬氏が日本のこころから希望の党に移っての出馬に対しては、裏切りのような思いを感じながらも、民進党のようなポンコツリベラルとは違う日本のための政治を行う保守的な政党がもう一つできたらいいだろうなという思いを持って見守っていたのでは無いでしょうか。

その証拠に、希望の党はリベラル排除を掲げ、安保法制や憲法改正も前向きな姿勢を示していました。その点だけを保守層支持者は見守っていたと思います。(ただリベラル排除でも、どう考えても変な人が紛れ込んでもいるのですけどもね)

ところが希望の党が失速し、立憲民主党が勢いを持った雰囲気が出始めた途端に、小池代表も安倍ガー!モリカケガー!と言い始めて、中山氏からも報道のような発言が出てきました。

こんなツイートもしてるわけです。

いったいなんなのだ?

作家の百田尚樹さんもこのツイートに対して、失望ツイートを投げかけています。

ほんと、この変節ともとれる言動には、かなり失望した人は多いのでは無いでしょうか。びっくりですよ。日本のこころの中の代表が、党首討論でたった一人でモリカケしか言わない左翼政党と戦っている姿を見るとちょっと悲しくなってきますよ。

夫人の中山恭子氏が拉致被害者が日本に帰国した時に北朝鮮に絶対に返してはならないと当時の安倍晋三氏と共に外務省を批判し対峙したというエピソードを知った時、あの柔らかい物腰の人がそんなに体を張った主張をするなんて凄いなと思ってました。

この中山成彬氏も歴史問題に関わる国会質疑で、外国の不当な主張をどうにか退けようと資料を駆使して答弁していた姿はとても印象に残っています。

そういう姿を見ていた人にとって、今回の変節は「こころ」を裏切られたと感じていることでしょう。

本人も今回の動きについての理由はあるでしょうけども、影で語られるような誰もが知らない状況ではなく、公開された発言の中での実際のこの動きですから批判されるのは仕方無いでしょう。中山氏は安倍首相を交代させてはだめたという旨のツイートを9月28日にしていたのですが、どうも今は削除してしまっているようですね。このあたりも不信感を招いている原因では無いでしょうか。(万が一、これが民進党的なるもの残党を希望の党もろとも崩壊へ導くという猿芝居だというならアッパレなのですけども)

民進党はポンコツでしたが、保守と言われる人もポンコツでしたね。

日本のためには日本特有のリベラル(共産主義と言った方が近いと思う)には期待しないだけでなく、保守と言われるものにも期待はできそうも無い。しっかり自分で勉強して自らを磨いて日本のためになれるように自分たちがしっかりするしかないですね。

まあ、社会心理学者のロバート・チャルディーニの話では無いけども、「一貫性」って本当に大切だなと思いましたわ。

なんか脱力。希望の党には与党も野党も日本全国振り回されてる感じですね。

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