納豆の「たれ」を活用するなら単品で売ってもイケるのでは?

納豆




納豆の食べ方を工夫して、納豆好きな人だけでなく苦手な人も大丈夫な食べ方がいろいろありますが、やり方によっては納豆に付属している「たれ」「が余ってしまうことがあります。

その「たれ」の活用で思いました。

今朝、TBSあさチャン!のキテマスくんのコーナーで納豆の話題をやっていました。ちなみに、キテマスといってもMr.マリックとは関係ありません。

このコーナーでは、納豆の話題ということで茨城県の「なめてみそ納豆みそ」がご飯や野菜スティックにつけて食べたりピザソースの代わりとしての使ったりといったことが紹介されたり、東京三軒茶屋にあるお店の納豆ソースの料理が紹介されたり、薬膳風の納豆の調理の仕方などが紹介されていました。

さて、納豆の話はここまで。

注目したいのは納豆の「たれ」の部分。

納豆を変わったレシピで食べた時、調理の仕方によっては一緒についているタレが余ってしまいます。

そこで番組では、そのタレをつかって焼いた卵焼きがスタジオでキャスターに出されたわけですが、これがけっこう美味しいということらしい。

「たれ」の使い方もあるのです。

調べてみると、クックパッドにも「納豆たれの作り方」というレシピもありますので、「たれ」が無視された存在では無いということみたいですね。「納豆たれを使ったレシピ」もいろいろあるようです。

では、この納豆のたれは単体の商品としてもっと活用できるのではないでしょうか。

そこで楽天で「納豆のたれ」を探してみた。

楽天市場で「納豆のたれ」を探す

すると「納豆のたれ」はもちろん売っているのですが、瓶詰めとして単体ではおそらく1商品しか無いようです。

もちろん「だしつゆ」などでは他にもありますが、しっかり「納豆」と謳っているのは1種類しか見当たりません。

これ、もっとマルチ利用できる「たれ」として使えるのではないでしょうか。

「めんつゆ」がいろんな料理に簡単調味料として使われるように、「納豆のたれ」もいろいろといけてしまうのではないかと思いました。

テレビでやっていた卵焼きも魅力ですが、今度、納豆のたれを使って卵かけ御飯を食べてみたいと思いました。

ま、やってる人はすでにやってるかな?